喜劇発祥の地・道頓堀で2年ぶりに賑々しく開幕!
松竹新喜劇の若き劇団員が曽我廼家の名跡を継承します。
松竹新喜劇 錦秋公演
2021年11月6日(土)~21日(日)
大阪 松竹座
一、お家はんと直どん
二、お祭り提灯
【出演】
渋谷天外、藤山扇治郎、曽我廼家八十吉、曽我廼家玉太呂、曽我廼家寛太郎
曽我廼家一蝶、曽我廼家いろは、曽我廼家桃太郎
ほか 松竹新喜劇劇団員
喜劇のルーツ“曽我廼家”(そがのや)
日本の喜劇の祖と呼ばれる曽我廼家五郎と曽我廼家十郎は明治37(1904)年に初めて“喜劇”と銘打った劇団を道頓堀で旗揚げし大評判を得ます。この曽我廼家の流れを汲み、松竹家庭劇ほか幾度かの変遷を重ね、昭和23(1948)年、松竹新喜劇が誕生。曽我廼家十吾や二代目渋谷天外、浪花千栄子、藤山寛美ら数々の名優が活躍しました。
この錦秋公演にて、“曽我廼家”の名跡を若き三人の劇団員、植栗芳樹、桑野藍香、竹本真之が継承します。
昭和57(1982)年以来の名跡継承となる、新たな“令和の曽我廼家”の誕生にどうぞご期待ください。
日本の喜劇の祖と呼ばれる曽我廼家五郎と曽我廼家十郎は明治37(1904)年に初めて“喜劇”と銘打った劇団を道頓堀で旗揚げし大評判を得ます。この曽我廼家の流れを汲み、松竹家庭劇ほか幾度かの変遷を重ね、昭和23(1948)年、松竹新喜劇が誕生。曽我廼家十吾や二代目渋谷天外、浪花千栄子、藤山寛美ら数々の名優が活躍しました。
この錦秋公演にて、“曽我廼家”の名跡を若き三人の劇団員、植栗芳樹、桑野藍香、竹本真之が継承します。
昭和57(1982)年以来の名跡継承となる、新たな“令和の曽我廼家”の誕生にどうぞご期待ください。
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“令和の曽我廼家”誕生!「松竹新喜劇 錦秋公演」でお披露目(ステージナタリー) -...
「松竹新喜劇 錦秋公演」が、11月6日から21日まで大阪・大阪松竹座で行われる。渋谷天外、藤山扇治郎ら松竹新喜劇劇団員が出演する本公演では、名作喜劇「お家はんと直どん」「お祭り提灯」を2本立てで