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口上

soganoyakantarouごきげんさんです!

大阪生まれの大阪育ち、せやからどこまでも上方の喜劇にこだわりたい曽我廼家寛太郎(曾我廼家寛太郎/そがのや かんたろう)です。

大阪芸術大学を卒業するなり松竹新喜劇の面接を受け、1981年(昭和56年)5月に入団。
初舞台は同年6月京都の南座でした。
初舞台・・・「人生双六」(主演はもちろん故 藤山寛美)
始めての役・・・作業員その八(その九は居ません)

それから一筋、今では劇団以外の公演にも出演する機会も増えました。
役どころで多いのは「人の良い大阪の兄ちゃん」
劇中では笑いの部分を受け持つことが多いので、時代の笑いにも乗り遅れないようにせなあかんのです。(これがなかなか難しい!)

新喜劇の芝居、曽我廼家喜劇の芝居には良いものがほんま(本当)にぎょうさん(たくさん)あります。
もっともっと皆さんに見ていただきたい!
流行りの「笑い」ではなく「笑えて、泣ける」喜劇の王道を歩いていきたい・・・かように思っとります。

どうか皆様、この後とも宜しくお引き立ての程、
御願い申し上げ奉ります!

毎日新聞 東京夕刊 インタビュー記事(2017年)
毎日新聞 大阪版 インタビュー記事(2015年)
log – osaka web magazine インタビュー記事(2004年)

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