噺家さんと役者は緊張感の保ち方が違うようです。
「私ら気の抜きどころがまだわからず楽屋入りしてからずーっと緊張してまんねん。だいぶ慣れて来たけど。
中には緊張の糸が切れたのかウツロな目をした噺家もおりまっせ…」とは桂雀三郎さんの弁。
落語と芝居、競技種目が違うから疲れ方が違うんかな?
でも、笑いのセンスは皆さんプロやからお芝居はどんどん膨らんでますよ!
緊張感